左京先生の大学入試に向けて三者面談室

現役私立中高一貫校教員 大学入試に向けてのアドバイスを広めたい

e-portfolio どこまで実用段階なのやら

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e-portfolioとは

高校時代の活動を高校生自身がweb上に記録しておくもの

記録したデータを大学の出願に利用できるように

関西学院大学が中心になって開発し

今年度から民間団体Japan e-portfolioに移行されました

 

簡単に説明すると

出願の時に作成する自己アピールを

出願の時に作るのでは無くて

それまでにしっかり貯めておいて

そのデータを大学に提出して下さい

といったものです

 

www.blogsakyou.com

 

でも,結局編集作業が必要

e-portfilioのデータをそのまま大学に送っては

構成も何も無いので

結局は,記録しておいた内容を

出願用に打ち直して送ります

そのまま送れば楽ですが

出願書類の一つと考えれば

必ず編集します

 

メリットはそのときに記録しておくからホッとな思いが残っている

e-portfolioに頻繁に記録を残しておくと

そのときの自分の思いを残せます

何を目的にのぞみ

どのような成果が得られて

今後どのようにしてこうと思った

 

さらに,それを実行したかどうか

その結果どうだったか・・・

 

これらが蓄積されていきます

 

日記みたいなものですね

 

これを出願で利用しよういう大学が出てきていると言うことです

 

www.blogsakyou.com

 

あまりにも個人差が大きい

日記のようなもの

と表現しましたが

日記を書くのが得意な生徒もいれば

苦手な生徒もいます

マメかどうかだけでは無く

「何を残してかなければいけないか」

がわかっているかどうかの差が大きいのです

 

自分でどんどん記録を残せる生徒ばかりならいいのですが

苦手な生徒を放っておいてもいけません

どの時期に,どのようなことを残しておくかを

ある程度教員(学校)側がリードする必要があります

 

 

教員(学校)側もよくわかっていない

教員は指導要録や調査書を書いているので

大学に送るべき生徒の活動記録は把握しています

それを生徒ができるように誘導する

しかも,web上で

となると教員にとっても初めての経験で

ハードルが高い人も出てきます

ですが,遠望ばかりしていては

いざ必要なときに生徒を支えられません

これから教員研修で

この話と実際にスキルアップしてもらうことを目指しますが

うーーん やはり気が重い。。。

portfolioが必要なのはわかるのだが

もう少し,わかり易い活用メリットを知りたい。。

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