左京先生の大学入試に向けて三者面談室

現役私立中高一貫校教員 大学入試に向けてのアドバイスを広めたい

志望理由書の書き方教室 その1 マジックワードを使わない

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推薦入試やAO入試では

志望理由書がとても大切です

ここで、どれだけ

「この生徒に会いたい」

と思わせるかが大切です

 

上手な文章を書くのでなく

あなたが一人の人として伝わる内容でなければいけません

 

添削をしていてよくある文章は

 

「大学でコミュニケーション力をつけたいです」

「幅広い知識を身につけたい」

「大学に入ったら留学したい」

「信頼される医療人になりたい」

 

などといったフレーズです

 

これらはすべて修正が入ります

なぜなら

言わんとする意味はわかりますが

それ以上何も伝わってこないからです

ぼんやりイメージは湧きますが

そのイメージに「人」を具体的に作り出すことだできません

 

このような

なんとなくわかる言葉をマジックワードといいます

これを無くしていくことが

「オンリーワン」の志望理由書へと変化します

 

 

「大学でコミュニケーション力をつけたいです」

コミュニケーション力ってどんな力?

話す力?聞く力?他には・・・?

 

「幅広い知識を身につけたい」

幅はどこからとこまで?

まずは広いを二次元で捕らえたら

2つぐらいは例を挙げることでなんとなくその広がりが湧きますよね

 

「大学に入ったら留学したい」

これ、面接で一発で崩壊する生徒を良く見ます

『どこの国へ留学予定ですか?』

『なぜその国ですか?』

『何年生から、どれくらいの長さ行く予定ですか?』

この質問にとまった瞬間に、このフレーズは

あー、思いつきで熱意がないんだなあと見透かされます

逆に、この3つのうち2つでも具体的に志望理由書の段階でクリアしていたら

本気度がわかります

 

「信頼される医療人になりたい」

これも、同じです

信頼されるとはどういう人か?

を具体化することが大切です

具体化すれば、一気に具体化され

あなたという人が見えてきます

 

書き始めている人は、ぜひ、見直しの段階で

マジックワードが潜んでいないか確認してみましょう

 

 

 

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