話題になったことを調べる習慣
新元号が「令和」になりました。
万葉集が出展のようです。
さて、これをきっかけに、
万葉集で「令和」の元となった歌を調べましたか？
誰の歌か調べましたか？
私のブログ
実は、学生よりも保護者の方のほうが
読者に多いのですが、
ぜひ、お子さんにも尋ねてみてください
答えがどうこうということが大切ではなくて、
「話題のキーワードを調べる」
という行為が大切なのです。
わかったつもりでおわらない
「令和になる」
「万葉集が出展」
という情報だけで、
わかったつもりになって放置しておく
これが、勉強する上で恐ろしい状況なのです。
本当は何もわかっていないのに、
雰囲気だけでわかった気になって放置する。
そして、
「令和の出展といわれる歌は、何ですか？」
と聞かれたとき、
答えられる人と
「万葉集ですよね」
で終わる人の間に差ができるわけです。
さらには、調べたついでに万葉集に関心を持って
もっと読んでみる人も出てくることでしょう。
ここで、差がつきます。
ここで行動する人は、かなりの数です。
少なくありません。
ですから、調べなかった人とは
明確な差ができるのです。
思考の習慣、行動の習慣を身につける
この行動は結局
勉強の中においてのすべての行動・思考とつながります。
情報としてはわかったけど、
もう少ししっかりと知りたい
これだけで、かなりの知識と教養がついてきます。
調べる習慣を身につけていきましょう。
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