- インフルエンザになってしまったら・・
- 追試験を受けるには、細かいルールがあります
- 追試験を受けられる条件
- 会場は全国で2カ所のみです
- 決められた時間に連絡しないといけません
- 【重要】気をつけないといけないのが
インフルエンザになってしまったら・・
今年はインフルエンザが少なめとは言っても
予期できないこともあります
受験生の皆さんも万全の注意を払っていると思いますし、
健康な状態で挑めることを心から願っております
でも、万一インフルエンザにかかってしまったら、
周りの受験生の健康もありますから、「受験上の注意」には
受験しないでください
と記載されています
その場合、追試験を受験することになりますが
追試験を受けるには、細かいルールがあります
まず、「受験上の注意」の14ページをしっかりと読んでください
「受験上の注意」は受験票と一緒に配られた
白黒の冊子です
青色の表紙の「受験案内」とは異なります
見つからない人はこちらを参考にして下さい
https://www.dnc.ac.jp/center/shiken_jouhou/r2.html
(文部科学省)
追試験を受けられる条件
条件については「受験案内」(青い表紙の方)の50ページに書かれていますが
インフルエンザのみでは無く,風邪でも認められるようですね
でも、自己都合は認められません
途中の事故やでも対応できるようなので
比較的しやすくなった気もしますが
難易度は上がるし,手続きも必要なので
本当にやむを得ないときにしたいですね
会場は全国で2カ所のみです
日程は令和2年1月25日と26日です
会場は,
(必ず,ご自身でも確認して下さい)
決められた時間に連絡しないといけません
申請連絡は
「受験票」に書いてある問い合わせ大学に
決められた時間に連絡して下さい
受験会場ではありません
2日目(19日)に,1日目の追試申請はできません
必ず前日か,試験日当日中に行って下さい
【重要】気をつけないといけないのが
一日の中で、1科目でも受験するとその日の追試の資格が得られません。
『1科目受けて、病院に行きインフルエンザ確定』ではダメです
『1日目は受験。2日目インフルエンザで欠席』の場合は
2日目の追試の受験資格が得られます
全く無関係の話で終わってもらいたいですが、
万一の場合は、しっかりと「受験上の注意」を熟読してください
こちらにも受験情報がたくさん掲載されています