三者面談での
出願大学の検討ポイントの続きです
今年度,河合塾で判定が高いのに
駿台ベネッセでは判定が低くなる大学・学部があります
その理由を分析してみると
「出願志望者が少ない」
ということでした
定員に対して
志願者が大きく減っていれば(1倍台)
当然合格ラインが大幅に下がります
多くの受験生が判定システムとにらめっこを
しているでしょうがwww.blogsakyou.com
前回の
①逆転できるか
とともに
②このあと倍率がどう変化するだろうか
まで気にする必要があります
河合のバンザイをみて
「やったA判定」
と思って出願しようと思ったら
自己採点当日には書かなかっただけで
実際は例年通りの受験者がいたら
E判定ランクだった
ということも起こりかねません
甘い判定の時は是非
「第一志願者数」
を確認してみてください
本当に今年はこのまま少ないのか
いや,実際はふえて来るのか・・・・・
こちらにも受験情報がたくさん掲載されています