令和4年度入試の動向を模試から分析
夏の模試の結果が出てきて
志望校分析も進んでおります
昨年度から今年度へと
コロナの影響がどのようにでてきているかは
大学,高校ともに注視しています
昨年度は
「年度内に決めておきたい!」
「早く決めないと,コロナがまた流行るかも」
といった不安のためか
地元受験がおおくなり
さらに,複数の私大併願合格者が多く発生したため
私立大学では合格者の読みが上手くいかず
大量の合格者を出す動きもありました
今年度の動向はというと
「昨年ほどではないけど,一昨年までは戻っていない」
という傾向が見られます
超地元志向は緩和か
都市部では,昨年よりは志願者が増えるでしょうが,
例年よりは狙い目でしょう
地方では,昨年よりは志願者が減りそうです
つまり
どこも狙い目です!!!
今年度は,頑張った人勝ち!!
強気で志望校を目指すべきです
学部による人気傾向
学部としては不景気の影響が出て
資格系が人気のようです
文系なら法学部
理系では相変わらずの情報系に加えて
薬学部が盛り返してきました
工学部全般も伸びてきた印象です
令和4年度入試はチャンスがいっぱい
コロナ2年目(3年目?)は
大きな混乱なく進みそうだが
適度な分散で,どの大学もチャンスになります
なによりも
昨年が安全志向だったため
浪人生が少ないです!!!
なによりも
現役高3生が少子化で少ないです!!
今年度の大学入試で
手を抜くなんてもったいない
この記事を読んだなら
早くエンジンをかけていきましょう
こちらにも受験情報がたくさん掲載されています