面接は緊張するもの
面接で緊張しないようにするには
とこだわりすぎるほど練習する人もいれば
全く緊張しないから平気
という人も会います
私は、どちらも本来の力を発揮できているとはいえないと感じます
面接は緊張するものです
緊張する前提で練習をしておくものだと思うし
全く緊張しないのは
それだけその人にとっての重要度が低いだけだと思います
かといって緊張しすぎるのはまずい
緊張しすぎて
話すごとがちぐはぐだったり
顔の表情がこわばってしまってはいけません
私が行う面接の指導ポイントを何回かに分けて
お伝えさせていただきますが
今回は
たった一つの緊張を減らすポイントです
緊張している生徒は下を向いていることが多い
「失礼します」
とドアを開けると
ずっとドアノブを見ている生徒が多いです
スライド式だと
ずっとしめることに集中していたります
いすまで歩くときも
いすまでの道のりを目で追っています
そして、いすの横で
面接官の姿を見て緊張はピークです
扉を開けて一番初めにすること
「失礼します」
このあとに扉を開けてすることは
まず、面接官を見ることです
『3人いるな』
『女性は一人だな』
『真ん中の人はえらい人かな』
いろんなことが頭をよぎるかもしれませんが
この一瞬の時間だけで
緊張がやる気に変化してきます
面接官も
最初にあなたの顔を見ることで
そのやる気に満ちた表情が伝わることでしょう
もし、ずっと下を見ていたら
面接官は入ってくるところから
あなたのことを見ているわけですから
ずっと、自信のない下を向いた姿を見ているわけです
当然、第一印象に響くことでしょう
できることなら笑顔もセットで
私いつも、面接では
扉を開けた瞬間に合格する人がいる
残りの人の面接での質問は敗者復活戦
だといっています
笑顔で、元気な声で立ち振る舞ってください
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