左京先生の大学入試に向けて三者面談室

現役私立中高一貫校教員 大学入試に向けてアドバイスを広めたい

数学は時間を決めて取り組む

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自分で考える力をつける

数学は、自分で思考する力を育てれることが大切です

ですから、すぐに思いつかなかったからといって

答えを見てしまっては成長がありません

でも、いつまで考えても

なにも閃かないことだってあります

では、いつまで考えるのが良いのでしょう

 

 

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あらかじめ時間を決めておく

まず、問題を特にあたって

「この問題には○○分までつかおう」

と決めておきます

問題のタイプにも寄りますが

長くても20分だと思います

そうすれば、

今日は数学を1時間するぞ!

と決めたときに、少なくとも3題以上は取り組めます。

 

 

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行き詰まったら戻ればよい

数学の場合、

「これだ」っと思って解いていったけど

たとりつけづに止まってった

別の方法かも?と考えるときがあります

 

これが重要です

 

決めた時間内なら、思いつく別の方法で

解いていくのです

 

たとえば、2つの大小関係を求めようと思ったら

引き算して求める

相加相乗平均で求める

グラフを書いて求める

などいろいろ方法があるわけですから

とりあえずやってみたけど違った

なんてことはよくあります

この引き出しを鍛えておきたいです

でもやはりポイントは「時間内」であることです

 

 

時間になったら潔く終わる

時間になったら、終了です

いいところまで進んでいても

終わりましょう

その悔しさは、後日再挑戦してください

数学の問題演習は一期一会ではありません

繰り返すことが重要です

ですから、その一回にこだわりすきないようにして

次の問題に進むことが重要です

 

 

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