- 努力を否定されたわけではない
- 受験は8割が運
- 後期入試は12日
- 小論文と面接の受験ならば、対策はしっかりと
- 私大への進学が確定した人へ
- もし、滑り止め校に進むことになったら
- バッドエンドはない。ハッピーエンドの人生への途中。
努力を否定されたわけではない
前期入試を終えて
残念ながら合格を手にできなかった人
倍率が2倍を超えていたら、
実は、合格で喜んでいる人よりも
悔しくて涙している人のほうが多いのです。
受験は8割が運
「せっかくがんばったけど、私はこんなものだ」
とか、決め付けないでください。
受験は8割が運です。
あなたが解けない問題が、運悪く出てしまったのかもしれません。
あなたが、解ける問題がでていれば合格できたはず。
自分を責める必要はありません。
後期入試は12日
後期入試に出願しながら
「もう、力尽きた」
「これ以上、不合格を見たくない」
と感じている人も多いことでしょう。
大学入試は、不合格がいくつあっても、
あなたを否定されるものはありません。
大切なのは「合格」を手にすることです。
ましてや、すでに出願しているのですから、
受けない選択は、
宝くじを買ったのに、当選結果をみないことと同じです。
合格をとりに、挑戦すればいいのです。
小論文と面接の受験ならば、対策はしっかりと
小論文や面接は
過去問をしっかりと対策しておきましょう。
差がつきにくい分
僅差を制するには対策しかありません。
日にちは少ないですが、
時間はまだ使えます
私大への進学が確定した人へ
前期の結果で、私大への進学が決定した人もいるでしょう。
その私大を受験した時点で、
あなたにとってセカンドベストの選択だったはずです。
新しい出会い、新しい学びがそこにはあります。
その明るい未来に向けてお祝いしたいとおもいます。
もし、滑り止め校に進むことになったら
進学する私大が、ひょっとしたら自分の満足する大学ではない人もいるかもしれません。
そのときは、さまざまな選択がまだあります。
①卒業してから、大学院を変わる
②在籍途中で、他大学へ編入する
③在籍しながら、もう一度受験する
④浪人する
私は、どれも正解だと思います
また、②の選択を知らない人も多いようです。
一度、どうしても行きたかった大学の編入試験の要項も確認してみましょう。
バッドエンドはない。ハッピーエンドの人生への途中。
浪人が確定した人もいるでしょう。
今年度の結果が、あなたにとってのバッドエンドではありません。
あなたの人生は、必ずハッピーエンドに向かっています。
その前のひとつのイベントが、今回の結果だったのです。
つぎの未来に向かって、必ず成長が得られるステージにはそこにあります。
あなたの桜はまだ散らない
ランキングに参加しています。
押していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。