左京先生の大学入試に向けて三者面談室

現役私立中高一貫校教員 大学入試に向けてのアドバイスを広めたい

「世界がもし100人の村だったら」大学の教育を受けているのは

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テストや模試の時間

早々に終わって退屈そうにしている生徒

 

彼女らは、問題が簡単で時間をもてあましているのではなく、

解ける問題がほとんどなく、退屈な時間をすごしている。

 

でも、私も高校生や大学生のときに

同じような経験をしたので、

その状況はよくわかります。

本当に退屈なのです。

 

勉強する=楽しい と答える人は少ない 

これが、大人だったり小さい子供だと

勉強する=楽しい になるのでしょうが

日本の中高生に聞くとほぼ「=」は成立しないでしょう。

 

私も、勉強は嫌いではありませんでしたが、

わからないテストのときに過ごす

あの退屈な時間は嫌いでした。

 

「勉強する」と「楽しい」ことが増える

大学2年生のときに、気づいた答えが

がんばって勉強してみると、問題にかける時間が増えるので

退屈な時間が減る。

ということでした。

あたり前のことなのですが、納得するほどに気づいたのは

大学生のときです。

それまでは、「わからない」と「退屈な時間」を自分の問題とおもっていなかったのかもしれません。

 

学校の勉強に限らない フィギュアスケートの場合

あるオリンピックの前に、

フィギュアスケートの技を、解説の人が言う前に当てよう」

とおもい、技の特徴を勉強しました。

それまでは、解説を聞いて「ルッツ」「アクセル」がわかり、

転んだら失敗とわかる程度でしたが、

 

ジャンプの飛び方だけではなく、

「右足ジャンプは、トゥーループとループだけ」

「ループは左足を着かない」

「ジャンプの着地は右足だから、連続ジャンプは上の2つのどちらか」

という知識まで増えてくると、

演技の後半で

トリプルルッツダブルループダブルループ!!」

なんて見てしまうと

『この疲労状態で、君は片足で飛びつつけるのかー』

と感動して、涙があふれてきて

演技終了後にはテレビに向かってスタンディングオベイション

していたりします。

 

落語の場合

これは、桂文珍さんの話でしたが

知識や教養がないと、最後の「オチ」の意味がわかってもらえない。

ということでした。

なぞかけなどは「どちらも○○でしょう」と解説がいりますが、

落語で、オチの解説をしてもらうのはなんともきまづいものです。

 

どんな世界でも勉強して詳しくなると

楽しさが深くなってくるものです。

まずは、学校の勉強から取り組んでみて、楽しいことを増やしましょう。

で、終わりたいところですが・・・

 

学校に行けない、途上国の子供たちにとって

途上国で学校に行けない子供たちに、

「今したいことは何?」っ聞くと

『学校に行きたい』って答えると聞きました。

人間は本質では、「勉強をしたい!」って思う生き物なのかもしれません。

そう考える、勉強をいやになる、私たちはどうしてしまったのでしょう。

 

「世界がもし100人の村だったら」大学の教育を受けているのは

1人です。

 

 

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